芥川賞『貝に続く場所にて』『彼岸花が咲く島』

去年の上半期の芥川賞について書いていなかったようです。

私の知識不足から難しく感じましたが、夢うつつ、今昔が並列的で、南米の文学がこんな感じだと聞いたことがあります。

南の島が舞台で、性別や国の設定が面白く、情景が浮かぶような描写を楽しめました。

やはり最近の芥川賞、直木賞は日本の南の島が舞台のものが多いですね。

程よい異国感が合っているのでしょうか。

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