芥川賞『ニムロッド』『1R1分34秒』
毎回、芥川賞と直木賞は読んでます。
芥川賞は
発表後に文藝春秋に全文掲載される
↓
雑誌なのですぐに買わないと!
↓
家にあれば気になってすぐ読む
という感じすぐ読むことが多いです。
これに対して直木賞は
オール讀物に一部しか掲載されない
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そのうちKindleで読もう
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すっかり忘れる
というパターンで後回しに。
今回も例に漏れず早速芥川賞から読みました。
文藝春秋で受賞の二作品が1,000円で読めてオトク。

上田岳弘『ニムロッド』

町屋良平『1R(いちらうんど)1分34秒』
どちらもiPhoneが頻繁に出てきます。
どちらも作家(小説と映像)志望の友人が出てきます。
似ていると思うのは私だけでしょうか?
どちらも読みやすくておもしろかったですよ〜